ポイントカードの還元率と発行手数料

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ポイントカードを作る際には、還元率について注目する必要があります。
楽天カードやTカードは100円につき1ポイントなので、他のカードもそれに合わせている傾向があります。
この場合は還元率は1%になりますが、もっと還元率が高いカードを紹介します。

ポイントカードは還元率の高さで選ぼう

還元率が高いのは、ドラックストア系列の店舗です。
ドラックストアと言っても、販売しているのは医薬品だけではありません。
化粧品や、洗剤などの日雑品、最近は食品の種類も充実している上に、価格がコンビニやスーパーよりも安い点も魅力だと言えます。

日常生活の中で利便性が高く、しかも還元率が高いためドラックストア系列のカードは1枚は所有しておきたいところです。ちなみに還元率のトップ水準はくすりのダイイチで3.3%となっています。
また会員数4000万人を誇るTカードは、ウエルシアというドラックストアで利用する事が可能です。

ウエルシアはポイント自体は、100円で1ポイントですが、毎月20日なるとポイント1.5倍になります。
ここで注目して欲しいのは、ポイントが付くのが1.5倍なのではなく、貯まったポイントを1.5倍で使える事です。
例えばポイントが500ポイント貯まっていたとしましょう。

20日の日に500ポイントを支払い時に使用すれば、500ポイント×1.5倍で750円分の値引きされます。
ポイントを効率よく貯める事も大切ですが、貯まったポイントをお得に使用出来る方法も調べてみましょう。

ネットだと高還元率がゴロゴロある

実店舗の場合は還元率がトップ水準でも3.3%程度です。
しかしながらネットになると、高還元率のところが本当にたくさん存在しています。
例えば楽天市場でドラックを購入すると、楽天ポイントは還元率が4%になります。

またYahoo!ショッピングの場合は、LOHACOでドラックを購入するとポイントが3倍になるため、還元率も3%です。
他にもネットだとセール中は5倍10倍のポイントがつくキャンペーンも頻繁に行われています。
なのでポイントカードを作る際には、実店舗のみで使えるカードよりも、ネットの買い物で使えるカードがあった方が、還元率も利便性も高くなるので1枚は作っておきたいところです。

カードの発行手数料には注意が必要

カードの発行手数料は無料が当たり前と思っている人もいるかもしれません。
ですが、実は無料ではないカードも存在します。
セブンイレブンで貯まるnanacoの場合は、300円かかります。
ただし、8のつく日は手数料が無料になるため、カードを発行する日には注意して下さい。

他にも楽天カードのようにクレジットカードの機能がついたカードを発行する場合は、発行手数料がかかるどころか、なんと発行する事でポイントがプレゼントされます。時期によってプレゼントされるポイントは異なりますが、5000ポイント前後もらえるので、かなりオススメだと言えます。

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