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カードを作る際には、どのカードを作るのがお得なのかと考える人もいるでしょう。
やはりお得度で支持されているのは、共通ポイントカードと呼ばれるカードです。
何が共通なのかというと、複数の店舗でポイントを貯める事が出来るためポイントが貯まりやすいのが魅力です。
では人気のカードをいくつか紹介していきます。
加盟店や提携先が多い「Tカード」
やはりポイントカードと言えば、真っ先に名前が挙がるのが「Tカード」です。
Tカードは、ファミリーマートなどのコンビニやツタヤ、牛角やガストなどの飲食店、ガソリンのエネオスなど、100店舗以上の加盟店で貯める事が出来るカードなので、日常生活の中で無理なく貯める事が可能です。
しかも実店舗だけでなく、Yahoo!ショッピングなどネットショッピングでもポイントを貯める事が可能です。
100円で1ポイントが貯まり、1ポイントから利用可能なので、貯まりやすく使い勝手がいいカードだと言えます。
Tカードはクレジット機能付きのカードを作る事も可能です。
この場合、支払いをクレジット払いにすると2重のポイントが付くため、さらにお得度が増します。
グループ機能が凄い「ポンタカード」
コンビニは使うお店を決めているという人も多いのではないでしょうか?
そしてファミマならTカードですが、ローソンなら「ポンタカード」が利用出来ます。
加盟店や知名度という点ではTカードよりも低いのですが、ドコモと提携を結んでいる点が注目出来ます。
毎月必ずスマホ代は発生します。
そしてそのスマホ代でポイントが貯まれば、非常にポイントはコンスタントに貯められると言えるでしょう。
またポンタカードの凄いところは、グループ機能がある事です。
1人ではなかなかポイントが貯まらないという人も多いかもしれません。
ですがポンタカードは家族でグループになり、一緒に貯める事が可能です。
家族でなくても10人までならグループを作る事ができ、共通でポイントを貯める事が出来ます。
ネットショッピングがメインの人は「Rカード」
Rカードとは、楽天スーパーポイントの事です。
そのため日頃から楽天市場でネットショッピングしている人にオススメのカードです。
楽天市場では定期的にキャンペーンを行っていて、ポイント○倍とポイントが貯まりやすいセールの日があるので、その時にまとめ買いをするとポインtのがたくさん貯まってお得だと言えます。
現時点では加盟店が少ないと思っている人もいるかもしれません。
ですが今後加盟店はどんどん増えると言われているので、作っておいて損はないカードだと言えます。
ただし注意点としては、1ポイントから利用する事は出来ず、50ポイント以上貯める必要があります。